平成27年 一般質問
綱河秀二(2015年12月7日)
- 宇都宮ブランド戦略「誇れる宇都宮」について本市職員、特に新採用職員に本市の歴史・伝統・文化とともに「誇れる宇都宮」を盛り込むべきと考える。また、学校教育において教員に対する研修会などの取り組みや児童生徒に対するリーフレットを活用して「誇れる宇都宮」を伝えていくことが大切と考えるが見解を伺う。
本市の魅力「誇れる宇都宮」をよりアクセスしやすく見やすくするためホームペーをリニューアルすべきと考えるが見解を伺う。
障害者差別解消法が明年4月から施行されるが、「職員対応要領」を作成するにあたりどのような関係機関の意見を反映するか伺う。差別解消法の施行により、手話通訳者の育成の必要性が増すと考えられるが、育成・支援について見解を伺う。
防災減災対策の一層の強化・充実に関し、地域の防災力向上については単位自治会などより小さな単位での取り組みが必要と考えるが、現在の取り組みと成果を伺う。
学校における防災教育について、日本赤十字社の作成した防災教育プログラム「まもる命ひろめる防災」の活用について見解を伺う。
被災者支援システムについて、マイナンバーの活用が従来と比較してどのように利便性の向上が図られるか伺う。
公立夜間中学校の設置について伺う。
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金沢 力(2015年12月4日)
- LRTが担う機能や役割をどのように捉え、どのような公共交通サービスを実現していくのか伺う。
LRTの導入にあわせた東部地域のバスネットワークの再編について、今後具体的にどのように進めていくのか伺う。
宇都宮駅東口地区整理に当たり、どのような機能を導入しようと考えているのか伺う。
駅東口地区整備の具体化に向け、現在実施している暫定利用も含めどのように事業を推進するのか伺う。
マイナンバーの通知カード送付状況はどの程度進んでいるのか伺う。その中で、市役所に返送された割合と理由について伺う。
個人番号カードをできる限り簡単に入手できるような配慮が必要と考えるが見解を伺う。
宇都宮市中央卸売市場の活性化は、先進事例を踏まえ関連棟の活性化が必要と考えるが見解を伺う。
現在市場の再整備に着手していると聞くが、どのように整備を進めていくのか伺う。
認知症初期集中支援チームの設置については、効果的効率的な体制整備がその設置に向けどのようなことに取り組んでいるか伺う。
ひとり暮らし高齢者など生活支援を必要とする市民の増加が見込まれる中、地域包括ケアシステムの構築に先行して取り組むべき大きな課題であると考えるが見解を伺う。
本市の保育士確保は喫緊の課題だが確保策を伺う。資格保持者は県内に11500人いるとされているが有効に活用すべきと考える。見解を伺う。
空き家に対し、民法に基づく財産管理制度の適用や民間事業者との連携協定など官民協働による新たな対策に取り組むべきではないか。
今後増加する空き家に対応していくため担当職員の人員増など体制強化を図るべきと考えるが見解を伺う。
実践的洪水ハザードマップ作成に向け、地域住民と一体となった危険地域、避難経路の総点検を行い現在のハザードマップへの見直しを図り活用すべきと考えるが見解を伺う。
図書館では高齢者を対象にして、どのような取り組みを行ってきたか、またサービスの充実についてどの様に考えているのか伺う。
学校トイレの洋式化はなかなか進んでいない状況であるが、現在の本市における学校トイレの洋式化率について伺う。
子どもたちの快適性の向上や災害時の避難者の機能向上を図るため、一定の期間を定め計画的にトイレの洋式化を推進すべきと考えるが見解を伺う。
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工藤稔行(2015年9月7日)
期日前投票での宣誓書記入を郵送される「入場券」裏面に印刷し、利便性向上につなげるよう検討します。
自殺予防対策の強化について
高齢者にやさしいまちづくりについて
市役所庁舎内のトイレ「洋式・和式」全面表示化を検討します。
一般廃棄物最終処分場について
宇都宮市中央卸売市場の活性化について
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村田雅彦(2015年9月4日)
バス路線維持存続や充実に努め、地域内交通の全地域導入を進めることで、効果的・効率的に連結した階層性のある公共交通ネットワークの構築に取り組みます。
こども医療費助成制度について
2016年4月より開始する中学3年生までに拡大された子供医療費助成制度は、現物給付方式で実施します。
プレミアム付き商品券の経済効果と使用期限対策について
商品券はすでに10億円分が使用され、最終的にプレミアム分の2~6倍の経済効果が上乗せされます。
使用期限が迫り、券が無駄にならないよう、ポスター掲示などで早期利用を呼びかけます。
個人情報保護の強化について
ウイルス感染の検知・駆除する仕組みと、感染した場合速やかに分離し担当部署に報告する体制でサイバー攻撃から個人情報を守ります。
子育て支援のためワークライフバランスについて
職員の有休取得は平均12.6日。男性職員育児休業取得は0%。 管理職に対し、研修等による意識付けと休暇取得促進週間の設定などでライフワークバランスの推進に努めます。
ごみ減量化とカラス対策について
コンポスト容器や電動式生ごみ処理機の購入補助の他、減量啓発を行いました今 後消費期限切れ食品を減らす意識啓発やエコクッキングの紹介など強化します。
防鳥ネットの効果的使い方やごみ出しの工夫などの情報を提供するとともに、先進事例調査や大学等研究機関との意見交換などを通じて有効な防止対策を研究します。
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高橋美幸(2015年6月19日)
1 市長の政治姿勢について
(1)新幹線はやぶさJR宇都宮駅停車について
(2)医療費助成制度に伴う国民健康保険への国庫負担減額措置の見直しについて
(3)男女共同参画社会に向けた取り組みについて
(4)地域資源の活用について
2 防犯灯のLED化について
市長:ご指摘のとおり、自治会等の支払い負担の軽減を図っていくことが必要であると認識していることから、「LED防犯灯」への交換について、これまで市が自治会等に支払っていた補助金を直接、事業者に支払うことにより自治会等の一時的な工事費用の立て替えが不要となる方式を今年度の申請分から実施していく。
3 健康づくりについて
4 ひとり親家庭の自立支援について
5 宇都宮市プレミアム付商品券事業について
部長:広報期間が短く、情報が十分に行き渡らなかった。7月13日から市内の大型商業施設で追加販売を行う。
6 総合スポーツゾーン周辺道路整備について
7 社会教育行政について
8 スポーツ振興に向けた取り組みについて
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