1.JR宇都宮駅西口のまちづくりについて
県都の玄関口に相応しい、個性と魅力ある景観をどのように創り出していくのか、見解を伺う。
2.個人番号カード交付申請機能付き証明写真機の導入について
個人番号カードは高齢者等に有効に使っていただけるようにすべきであり、交付申請をより可能な限り簡単にするため、市の本庁舎に個人番号カード交付申請機能つき証明写真機を導入していくべきと考えるが、所見を伺う。
3.投票しやすい選挙への取り組みについて
・大学生は、進学により不在者投票などが必要となるケースが考えられるため、事前に大学機関などと連携し、学生への周知などの取組も重要と考えるが、見解を伺う。
・現在国会で審議されている法律改正案が成立すれば、共通投票所の設置や期日前投票の投票時間の繰り上げ、繰り下げが可能となるが、それらの施策対しどのような対応を考えているか伺う。
・期日前投票をしやすくするため、宣誓書を印刷した入場券にすることが効果的であると思われるが、検討状況を伺う。
4.がん対策の推進について
・国の「がん対策加速化プラン」を受けて、市はどのように受診率を向上させようとしているのか伺う。
・国等が実施するがん患者の就労支援に対し、市は、どのように支えていくのか伺う。
5.産後ケアの構築について
出産直後への母親への精神的・身体的サポートは欠かせないものであり、切れ目のない包括的なサポート体制を整備すべきと考えるが、市は、産後ケア事業にどのように取り組むのか伺う。
6.赤ちゃんの駅の充実について
・「宮っこ子育て応援なび」は情報も得やすいが、スマートフォンで今いる場所から最寄りの「赤ちゃんの駅」を検索できるよう改善してほしいが、見解を伺う。
・男性も使用できる「赤ちゃんの駅」をより多く設定するよう配慮してほしいが、所見を伺う。
7.児童虐待防止対策について
・子育ての不安や悩みなどを抱える家庭へのアウトリーチ型訪問支援を強化すべきと考えるが、どのように取組むのか伺う。
・児童虐待は夜間に発生する可能性が多く、24時間対応の児童相談所全国共通ダイヤル「189」を周知するとともに、児童相談所との連携強化に取り組むべきと考えるが見解を伺う。また、本市としても児童相談所を独自に設置すべきと考えるが、所見を伺う。
・スマートフォンを活用した子育て応援アプリを開発し、積極的に子育て情報を発信して、孤立しない子育てを推進するべきと考えるが、所見を伺う。
8.宝議地区の諸問題について
・(仮称)大谷スマートインターチェンジは、1日役5000台の利用を見込んでおり、スマートインターチェンジから降りた周辺道路は通学路でもあることから、児童等が危険にさらされる可能性が高くなると考えられるが、周辺の通学路の安全確保をどのようにするのか伺う。
・市道3067号線の未開通部分に接する大谷街道の冠水対策について、早急に実施してほしいと考えるが、現在の進捗状況について伺う。